『どんな障がいがあっても、どんなに障がいが重くても、僕らも仲間が欲しい』
という願いから、昭和59年に療育作業所「スヌーピーズハウス」として産声を上げました。
そして、平成14年7月に「社会福祉法人 ももやま福祉会」を設立し、理念として『人として豊かに生きる』を掲げて平成15年4月に知的障害者通所授産施設を立ち上げ、利用者の作業として「楮(こうぞ)」を原料とした手漉き(すき)和紙の製造、手染め和紙の販売加工の工房をオープンしました。
平成19年度からは障害者自立支援法の施行にともない、生活介護事業・就労支援事業B型事業の二つの新しい事業に移行し、ノベルティーグッズの加工の作業も始めました。
また、作業としてアルミ缶の回収・リサイクルにも取り組んでいます。
その他にも短期入所事業、特定相談支援事業を開始し、平成30年から共同生活援助事業(グループホーム)も始めています。