七草粥

3月3日、5月5日と、同じ数字が並ぶ5節句の中の唯一の例外は、1月7日の人日(じんじつ)の節句。1月1日から行なわれる様々な新年行事がひと段落ついたころ、この日は七草粥を食べる日としてよく知られています。

アトリエ班の季節行事として今日は七草粥をみんなで食べることになりました。最初に七草粥の由来の説明をみんなで聞き、グランドに炭火を起こしお鍋をかけると準備完了。順番にお粥をもらって食べました。

野草の生命力を食して、邪気をはらうとされる七草粥はお正月で疲れた胃をやさしくいたわってくれているようでした。